相撲の神様「双葉山」の孫娘・穐吉次代ナビゲーション
『聖地巡礼』大相撲・両国浪漫まち歩き!
ここ数年再びの大相撲ブームが到来しています。
男性はもちろん、女性活躍の時代にふさわしく、「スー女」と呼ばれる人もたくさん増えました。そんな、大相撲ファンたちと一緒にディープな両国を探訪します。
大相撲はスポーツであり格闘技でもあります。迫力ある取組はもちろんですが、日本の伝統文化のひとつであり、大相撲観戦は着物やゆかたに身を包んで「非日常」を楽しむ。取り組みだけでなく、行事、呼び出し、相撲甚句など、主役以外にも興味を持って見ると、その魅力を充分に味わえます。
今回は、単なる観光案内ではない、相撲の町・両国をいろいろな角度で、歩いて、食べて、学んで、相撲関係者しか入場できない場所を探訪できるような、サプライズ満載の知的好奇心ワクワクの「聖地巡礼まち歩き」を実施いたします。
相撲の神様「双葉山」の孫娘・穐吉次代がナビゲーション
相撲ファン大集合!ディープな両国を探訪!
両国駅改札 (10:30 集合 )相撲博物館 → 相撲関係者しか入れない秘蔵の場所 → 回向院 → 旧安田庭園 → 本格チャンコで昼食終了後 → 15:30 解散
コース詳細は決まり次第ご案内いたします。
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ナビゲータ・穐吉次代プロフィール
第35代横綱双葉山を祖父に持つ。細川たかし座長公演、川中美幸座長公演、松井誠座長公演、朗読劇「昭和歌謡で綴る~双葉山物語」など舞台を中心に活躍。地元両国では相撲をキーワードに様々な町おこしイベントや企画を仕掛けている。
相撲の神様・双葉山プロフィール
双葉山定次・第35代横綱(本名:穐吉定次、1912年2月9日~1968年12月16日)
年寄名は時津風、第3代日本相撲協会理事長を務めた。不滅の69連勝という大記録を打ちたて、1年2場所の時代に全勝優勝8回を含む12回の優勝など偉大な業績を残し、後に「昭和の大横綱」「相撲の神様」と称される。時津風親方になってからは、1横綱と3大関、そして50人を数える関取を育成。